本年も宜しくお願い致します。

平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。 旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。2024年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 代 …

多様な主体、多様な世代。

昨今の環境課題解決に欠かせないプロセスの一つに地域課題解決に向けた多様な主体間交流があります。 以前は多様な世代間交流と言われていましたが、npoや企業、学校、自治体等、様々な業種の方々による対話の機会は 今まで自身が知 …

令和5年の熱中症関連事業事務局における所感

すっかり秋めいて、早いところでは雪の情報もちらほら出てきました。 今春からお手伝いさせていただいおります、ある地域での熱中症支援事業も折り返しに入り、自治体や地域の各職種の皆様、専門家の方々と共に取り纏めと、そのご報告へ …

ネイチャーポジティブとOECMの違いって??

すっかり秋めいてきて、野山の生き物たちも、自然の幸を頂く我々も、それらを活かしたり、頂いたりする機会が増えてきましたね。最近、「ネイチャーポジティブとOECMって、どう違うの?」と聞かれることが多くなりました。環境省ホー …

内閣府 地域活性化伝道師制度をご存じですか?

令和5年10月1日より、内閣府認定による、より実践知で構成された専門家リストとして運営が開始されました。地方自治体の皆様で「実践に即した助言や情報提供を得たいが、誰に相談したらよいかわからない」時の最初の一手としてご活用 …

ネットゼロ+ネイチャーポジティブ+サーキュラーエコノミー(地域循環共生圏)

カーボンニュートラル、生物多様性、循環型社会、それぞれをより加速させるための、より踏み込んだこれらの施策が生まれ、どれかを一つでなく、これらを統合的に進めていく事が重要視されています。また、統合的に進めていくには今までの …

国が「ネイチャーポジティブ経営」を促進

自然守る社会へ法制化や指針 2023年7月、環境省は民間の保全地域「自然共生サイト(OECM)」の認定制度の法制化を検討する方針を固めました。同制度は社有林や企業緑地など民間の地域を生物多様性の保全地域として認定するもの …