互助(お互いさま)の気持ち

最近、ある首長と話す機会があり、

地域は(今は)ライバルではなく、助け合う気持ちが今必要だよね、という話題に。

災害のためのシミュレーションができているか?

それは自分の地域に起きたときだけでなく

他の地域に発生した場合も(援助できることを)想定したものになっているか?

  

(それはお金のある自治体だからできることであり)うちにはそんな余裕も予算もない。

という自治体にずっといたいと思いますか?

住み続けなければならない人はどうすればいいのでしょうか?

  

地域間には色んな歴史的背景があるのも分かりますし

●●とは●●なんだ、という意識があるもの理解します

今の日本は地域間で、皆で手を取り合って

日本国全体を高めていく、互助の気持ちが求められているように感じています。

 

そのための地域間、地域内、世代間におけるコミュニケーションデザインとは?

我々が存在することで、しなければならない事、できる事は何か?

そんなことを改め考えさせてくれる機会となりました。

  

貴重なお時間と共に、様々な気づきを頂き、誠にありがとうございました。

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