とある会議の地域資源資産化に向けた体制づくりにて
ある地域では合意形成が重視され、別の地域では主体性が重視されたりと
改めて地域ごとのコミュニケーションスタイルへの配慮が必要だな、と実感することがありました。
例えば台湾、韓国、中国、日本でリモートワークで
目標に向けた合意形成会議をする際の配慮のようなイメージです。
コミュニケーションスタイルの違いは、国内でもよく東西の違いで例えられますね。
(厳密には東でも西寄りのコミュニケーションスタイルの地域(またその逆)が存在しますが)
主観ではありますが、以前からある省の事例が全国で波及しにくい一因もここにある、と考えています。
これは事例の問題ではなく、地域ごとのコミュニケーションスタイルへの配慮の問題だと感じており
また、波及に向けたコミュニケーションスタイルの平均化は、容易ではないとも感じています。
地域における中間支援機能が媒介機能でなく、専門機能(コミュケーションデザイン)と捉えるなら
近畿地方では、地域をhappyに導く計画と共に、●●の視点との協働が必修になると感じています。
(●●は、機会があればその時にお伝えします)
<交通系ICカード全国相互利用記念デザイン>
発行する地域により、先頭のキャラが違いますが
先頭以降のキャラ順番は、距離順であり信頼関係順ではありません(多分)