別件業務中に、ふと思い出したこのワード。
今までの経験からも、この手のネットワークには必ずと言ってよいほど現れる症状と言えます。
ファシリテータのキャラで乗り越えるという方法も無くはないですが
抜本的な解決にはそれなりの手法が必要になります。
その解決手法の選択肢にいつも出てくるのが「心象図法」というもの。
その生みの親は、現在ある県で講師をされていますが、
「心象図法」は、その方がまだ大学院生だったころに出会いました。
「から~ん、から~ん」と鐘を鳴らしながら、「絵解き」呼ばれる方が
その絵についていろいろとお話をするものですが
こんな面白い学びがあることに衝撃を受けたのを覚えています。
あれから15~18年?経ちましたが
この考え方は連携・協働を促す手法として、今も活用させていただいております。
ご興味のある方は「ふるさと絵屏風」で検索してみてください。
写真:山内ふるさと絵屏風 猪鼻・笹路版