中間支援機能を活用した環境創造を応援します

~恵み豊かな地域を次の世代へつなぐために~

一般社団法人
コミュニケーションデザイン機構

地域のコミュニケーションスタイル

とある会議の地域資源資産化に向けた体制づくりにて ある地域では合意形成が重視され、別の地域では主体性が重視されたりと 改めて地域ごとのコミュニケーションスタイルへの配慮が必要だな、と実感することがありました。   例えば台湾、韓国、中国、日本でリモートワークで 目標に向けた合意形成会議をする際の配慮…

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循環の見直し

今更ではありますが、先日の会議で改めて「そうだよな」と。 職種的にはモノやコトのイメージですが、改めて思ったのは「コミュニケーションの循環」。 今の日本では、生産者(一次産業者)から物が届くまでに ほとんどの場合いくつかの中間業者を経て入手することになります。 今、課題に感じているのはこの「中間」に…

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指導案

次世代層向けに環境学習を提供されているNPOさん達が これを使って学びの機会を提供されると最強では?と思う時があります。 今から3年ほど前に弊社スタッフがESD学習指導案づくりのコツをまとめた冊子を編集していた時は 「教員の方々も大変だなぁ」と感じていたぐらいでしたが 今になって、「よく(考えられて…

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多様な主体によるネットワークの「絶望の谷」

別件業務中に、ふと思い出したこのワード。 今までの経験からも、この手のネットワークには必ずと言ってよいほど現れる症状と言えます。 ファシリテータのキャラで乗り越えるという方法も無くはないですが 抜本的な解決にはそれなりの手法が必要になります。 その解決手法の選択肢にいつも出てくるのが「心象図法」とい…

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概要

我々の仕事では、定期的にこの概要の共有・検討を行っています。 「概要の検討」って、あまり聞かないですよね。 依頼内容から 知り得た一次情報との参照や職員同士の日常的な会話、 クライアントとの対話、 会議時における企画概要の検討を含め、 「概要の検討」としています。    概要が固まると、 企画書や趣…

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エシカル(ethical)→ウェルビーイング(well-being)

昨年末まで委員会で検証されていた環境教育促進法の中間見直しにて 基本方針改定素案の中には、過去最多?と思われるぐらい 英語やカタカナの表記が増えたと感じています。 中には私が初めて聞く言葉もあり (参加していた委員からも同じ意見がありましたが、弊社スタッフは皆知ってました(恥)) 何かわかったような…

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