中間支援機能を活用した環境創造を応援します

~恵み豊かな地域を次の世代へつなぐために~

一般社団法人
コミュニケーションデザイン機構

諭す

今の時代はこの言葉の使い方が変わったな、と思うことが多いです。 今、管理職の立場になられている方々の世代(年齢)の「諭す」は 若い時に上司に「間違ってることを教える」的な感じで使われていたかと思います。 その時代は学校も同じ感覚だったように思います。 そして令和になり、自身が管理職になり、部下の若い…

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令和6年度 地域における熱中症対策に向けて

新年度、諸々の計画調整が進む中、近畿地区(大阪府某市)で実施している環境省熱中症対策の準備を進めています。 今年度は現場関係者の活用を想定し、高齢者向けに新しい着眼点で構成されたツール(実証用)を現在作成しています。 この夏に実際にご活用いただき、利用者の声を更に加えて最終版として発行予定です。 ご…

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互助(お互いさま)の気持ち

最近、ある首長と話す機会があり、 地域は(今は)ライバルではなく、助け合う気持ちが今必要だよね、という話題に。 災害のためのシミュレーションができているか? それは自分の地域に起きたときだけでなく 他の地域に発生した場合も(援助できることを)想定したものになっているか?    (それはお金のある自治…

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地域のコミュニケーションスタイル

とある会議の地域資源資産化に向けた体制づくりにて ある地域では合意形成が重視され、別の地域では主体性が重視されたりと 改めて地域ごとのコミュニケーションスタイルへの配慮が必要だな、と実感することがありました。   例えば台湾、韓国、中国、日本でリモートワークで 目標に向けた合意形成会議をする際の配慮…

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循環の見直し

今更ではありますが、先日の会議で改めて「そうだよな」と。 職種的にはモノやコトのイメージですが、改めて思ったのは「コミュニケーションの循環」。 今の日本では、生産者(一次産業者)から物が届くまでに ほとんどの場合いくつかの中間業者を経て入手することになります。 今、課題に感じているのはこの「中間」に…

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指導案

次世代層向けに環境学習を提供されているNPOさん達が これを使って学びの機会を提供されると最強では?と思う時があります。 今から3年ほど前に弊社スタッフがESD学習指導案づくりのコツをまとめた冊子を編集していた時は 「教員の方々も大変だなぁ」と感じていたぐらいでしたが 今になって、「よく(考えられて…

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