今、少しお手伝いさせていただいている取組の中で、普段から意識している事ですが
そういえば、あまり言語化する機会はなかったかな、と思わせてくれるフレーズが出てきました。
中間支援と言えば、多様な主体間交流を促し、想いを総意に導き、生産力や生産性を高めることでもありますが
その支援プロセスには様々なノウハウがあり、なかなか一言では言い表せなかったかもしれません。
中間支援業務は時間要します。
また、必要と言われながらも、その仕事が対価に変わりにくく、ストレスの多い仕事と思います。
ですが、見えなかったものが見え、様々なモノやコトがつながり
地域の想いとして、大きな創造が生みだされるプロセスには、沢山のプライスレスな価値があり
それを間近に見せていただく事で、たくさんの「happyな気持ち」を頂くことができる仕事でもあります。
今年も関係者の皆様には大変お世話になりました。
スタッフ共々、たくさんのhappyを頂くことができました。
皆様の更なるご発展をお祈りしつつ
「はじまりに、つながる、とびら。」&「ストーリー」を大切にしていきます。
代表理事 上野浩文 主任研究員 成山博子、スタッフ一同