今頃?って言われそうですが、今頃です。(笑)
以前、小泉環境大臣時代に「国立公園でワーケーションしよう!」という声も聞こえていましたが、我々も機会があるなら、と感じていました。
はやり病も落ち着き、キャンプブームも下火になり、外にも出やすくなったのに加え
先日のブラックフライデーsaleもあり、この機会とワーケーションできる機材をそろえてみました。
私たちの仕事では、地域風土や習慣、文化、現場の人達や地域資源の現状等
机上ではつかみきれないものが「事業を進める際のよりどころ」や「クリエーティブの資源」となることが多く
スタッフ全員が現場の肌感覚を大切にしています。
私たちのワーケーションでは、スタッフの生産性向上だけでなく
地域とのつながりや交流を重視しながら、ワーケーションが地域のインフォーマルパブリック空間づくりに寄与しないか?
を、模索してみたいと考えています。
写真:環境書 「国立公園でワーケーション!」より引用

環境省 「国立公園に、行ってみよう!」
https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/try/work
ワーケーションがもたらす効果については、ネット上にもたくさんあるかと思いますが
下記が分かりやすくまとめられています。
↓
「ワーケーションがもたらす効果と地方創生への展開 従業員のイノベーション、メンタルヘルス、 生産性、エンゲージメントの向上に対する効果と
地方自治体への経済波及効果」 SOMPOインスティチュート・プラス株式会社